赤面症とあがり症

あがり症の方の中には、極度の緊張をすると赤面してしまう方も
多いものです。
そして汗が多量に出てしまう方も少なくありませんよね。

自分でどうにかしようともえば思うほど、より悪化してしまうのも事実。
誰でも恥ずかしい思いをすると赤面してしまうものですが、
あがり症の方は「顔が赤くなったらどうしよう」「上手に話せなかったらどうしよう」
という思いが人一倍強いため、赤面というもので現れてしまいます。

人にどう見られているかという意識が強くなってしまうため、
赤面症や対人不安、対人恐怖、対人緊張、震えや多汗症と言った
症状がでてきてしまいますので、これらの症状を緩和させたり
解消させるためには自分の意識を変えていくことが先決ではないでしょうか。

あがり症の方の中には自意識過剰な部分がある方も少なくない
と言われています。
「周囲の人に良く思われたい」「上手にできたと言われたい」
といった自分へのプレッシャーがあがり症の症状を出させている
とも考えられています。

つまり、赤面症についても、自分を良く見せようとせず、失敗しても
それも自分だと受け入れることができれば改善していくことができる
のではないでしょうか。
何度も練習をすることも赤面症やあがり症を緩和させる大きな
改善策につながります。

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